アナリサ  the Earth sustaiNability & friendLy Circle

地球に 世界に やさしいことがしたい
私たちは そんな衝動で動いています

6/8 梅雨に入りましたね。紫陽花がきれいに咲いています。そして、21日は夏至。今年もキャンドルナイトで、大切な人とスローな時間を・・・
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アナリサメモ
自分のココロとカラダに、そして地球にもやさしくなるような、オシャレでかっこいい情報を載せていきます。

今回のテーマは「カラダと水」。

いよいよ梅雨が明けて、本格的な夏がやってきますね。気温がどんどん上がっていくとき気をつけたいのが水分。熱中症を防ぐためにこまめに摂っていきましょう。

そこでこの「水」ですが、みなさんはどの水を使っていますか?

水道水、浄化水、ペットボトルの水・・現代はいろんなところから水を手に入れることができますが、輸送の時に排出されるCO2や、ペットボトルの産生やリサイクルのときに使われるエネルギーのことを考えると、一番身近な水道からの水がいい。

「でも、浄化装置つけてないし・・」と思われるかもしれませんが、私は水道水に石のような備前焼の球を入れてお湯やお茶を沸かします。備前焼は多くの遠赤外線が放出されることで水を長持ちさせ、塩素などを消す作用があると言われています。そして、不思議なほど口当たりがまろやかです。大昔からの文化である備前焼は、現代に美味しい水をもたらしています。大切にしたい日本文化の一つです。

水は地球上を循環します。
地球上を循環する中で、水は私たちのカラダに取り込まれ、生活に使用されます。使う水は私たちのカラダにやさしく、使った水は地球にやさしい状態で返したいものです。

そのためには、先ほど書いたようにエネルギー負担の少ない水の使い方(水筒を使う、まとめて洗濯をする)、水を汚さない(エコ洗剤や洗剤不要のたわしを使う)、そして節水。地球に無理のない方法で水を使っていくことが大切ですね。

参考:ecocolo
   http://www.ecocolo.com/index.php

   ecocolo Lifestyle Boutique
   https://ec.ecocolo.com/cart_mng.php?page=ec/top.php

アナリサメモ
自分のココロとカラダに、そして地球にもやさしくなるような、オシャレでかっこいい情報を載せていきます。

今回のテーマは「ピクニック」。

 新緑のみずみずしい気持ちのいい季節になってきましたが、お休みの日には家族や友人を誘って、ピクニックなんていかがでしょう?手作りのお弁当と水筒を持って、車を使わず、徒歩や自転車で近所の公園まで行ったり、電車に乗って景色のいい場所へ向かって。子どもの頃のようにワクワクしながら目的地に向かい、木洩れ日の下で楽しくランチ♪♪
 これって、とってもエコ。いつも家で使っているお弁当箱やタッパー、水筒を使うことで、コンビニ弁当、ペットボトルなどで使用されるプラスチックを製造・焼却する際に排出されるCO2をストップ。そして、徒歩や自転車、電車は環境にやさしい交通手段です。目的地まで座りっぱなしではなく、自分の体を程よく動かすことで、気持ちもリフレッシュします。外で楽しく食事をすることは、自然に触れること。普段の食事よりずっと美味しいと感じることで、ココロとカラダを癒します。自然の中で思いっきり深呼吸したとき、少し地球にやさしい自分が嬉しくなったりするのです。
次回は、「カラダと水分」です。お楽しみに。

参考
○雑誌「ecocolo」
http://www.ecocolo.com/index.php 
○エココロTV
(毎週日曜 夜23:00〜23:30)
素敵な宇宙船地球号終わりの30秒
http://www.tv-asahi.co.jp/earth/
column vol.10
shinya 「あなたの夢は何ですか?」


 世界にこの質問に対する答えはいくつあるのだろう。それはおそらく質問した人の数だけ存在するのかもしれない。「スポーツ選手になりたい。」「幸せな結婚生活を送りたい。」「世界一周旅行をしたい。」など・・・。私は日本語と英語の2つの言語を使って生活している。そんな私の夢は日本語を使う人と英語を使う人との些細な架け橋になること。どのようになれるかはまだ私にもわからないけど、何らかの形でいつかきっと・・・。


「あなたの夢は何ですか?」


世界中のいろいろな人にこの質問をすると、このような答えもあるかもしれない。

 「平和に暮らしたい。」「学校に行きたい。」「お腹いっぱい食べたい。」


世界には貧困のために苦しんでいる人がたくさんいる。その中には大人から小さな子どもまでいて、本来なら小学校に通って勉強しているような子どもがその日その日を生き抜くために、毎日当たり前のように働いているという現実もある。

自分が小学生のとき「大人になったら何になりたいですか?」と聞かれ、「バスの運転手」と言ったのを覚えている。小学校や中学校に通うのが当然のような環境で生きてきた自分だからこその子どもらしい答えなのかもしれない。


「あなたの夢は何ですか?」


以前、あるテレビの取材で、アフリカの貧困に苦しむ地域で暮らしている小学生くらいの男の子にこれに似た質問がされているのを見た。その答えは


「学校に行って勉強したい。そしてお金をたくさん稼げる仕事をしてお母さんと暮らしたい。」


この男の子の手にはゴミ置き場から拾ってきたものが持たれていたのを今でも覚えている。おそらくそれを売ってその日の生計を立てているのだろう。毎日を生きていくために自ら働かなくてはいけないのだ。それがこの小さな男の子の日常・・・。


“学校に行きたいけど行けない。親と暮らしたいけど暮らせない。”それはなぜ?−お金がないから。家にも国にも・・・。この男の子はまさに“貧困”と呼ばれる場所で生きているのだ。だからこそ、「あなたの夢は何ですか?」という質問に対してこのような答えがでてくるのだろうか。男の子が違う国の違う場所で生まれていたら、あるいは違う時代に生まれていたら、答えは変わっていたのだろうか?そして私もこの男の子と同じ時、同じ場所に生まれていたら、子どもの頃の答えは変わっていたのかもしれない・・・。


「あなたの夢は何ですか?」
column vol.9
kylin 「なぜ、ワタシたちは”白”なのか?」


 身体の一部にシリコン製のラバー・バンドを巻く…。

たったそれだけの事なのに、
 ”バンドを巻いた本人”←→”街でその人を見た人”
の間で、化学反応が起こるのはとても不思議なこと…。

 こういうかたちのアピールを始めたのは、自転車レースの最高峰・
”Tour de France”で、前人未踏の7連覇を達成した、
  ランス=アームストロング
が最初だと思う。
 「癌」という人生のどん底と、「マイヨ・ジョーヌを着たままゴール」
という頂点を両方知ってる彼だからこそ、出来る事がある。
 陸上競技場で見る、精悍でしなやかな身体つきをしたアスリートが
趣旨に賛同して着けた、腕の黄色いラバー・バンドが鮮やかだった…。

 ラバー・バンド自体、値段が高いものではない、1本300円。
でも、それは貴金属とは違うアピールを発する。
 貴金属が発するのは「ステイタス」。
 ラバー・バンドが発するのは「メッセージ」。
 どちらが、より高い価値を持つかは、人によって違うもの。
 ワタシたちは、白いバンドの持つ「メッセージ」により高い価値を
見出す集団の一員となった。

 ”でも…”
と思い立ち止まる。
 ”貧困って何だろう?”
 年収がたった数百ドルという人々の顔に笑顔があり、数百万ドル
稼ぐ人の眉間に深い皺が刻まれるのは何故?
 それは、「貧困」という概念が、あくまで「先進国」と呼ばれる
国々でしか通用しない概念だからでは?

 例えば…。
ある小さな南国の島々に住む人々には、あまり経済観念が無い。
  家は、島が育んだヤシの木を利用すれば良い。
  食べ物は自分たちで作る。
  生活に不足なものがあれば、近所の人と物々交換。
  陽が昇れば起きだし、陽がが沈めば家に帰る。
  お腹が空いたらモノを食べ、自然が訪れたら用を足す。
  で…、
  眠くなったら、夢の国に迷い込めば良いのだ…。

 ワタシたちは、例えばアフリカ大陸の某国の様子を見て、
  ”可愛そう”
と思ったりするけれど、彼らは、ワタシたちのことをどう思って
いるんだろう…?
 「ほっとけない世界の貧しさ」キャンペーンに彼らからの視点を!

 ひょっとしたら…。
 「ほっとけない世界の豊かささ」キャンペーンが必要になる時だって
来ないとも限らないのだから…。

参考リンク先
column vol.8
イチ 「ホワイトバンドを身につけている理由」


まずは、コラムの更新をすっかり止めていたことをお詫びせねばなりませぬ。
このコラムはホワイトバンドおおさかのメンバーが順番に書いており、その順番が自分に回ってきたことも知っていたんですが、いざ書こうとするとどーにも難しく…。書きたい事はあるはずなんですが、果たしてどう書いたものやら、と迷っているうちにキャンドルイベントが終了し、10月が終わろうとしております。

実を言うと、今回のキャンドルイベントにしてもそうですが、自分は現在ほとんどホワイトバンドおおさかの活動に関わっていません。昨年9月に初めて一緒にイベントをやった時から居るんですが、年が変わってから急激に身の回りの環境が変化して、こっちの活動に割ける時間が激減したのが主な理由です。
正直、そんな状態で居ていいのか、あまつさえコラムなんか書いて良いのかと思うところもあるんですが、逆にこれくらいはしっかりやろうとも思います。(…そう言いながらかなり待たせてますが)


ホワイトバンドを知った時、すぐに買いに行きました。05年後半はホワイトバンドブームのようなもので急激にその認知度が上がっていましたが、自分が購入したのはそうなるちょっと前の7月上旬くらいだった気がします。
その前から、世界に貧しい国があることや、そこで大変な生活をしている人たちが居ることは知ってましたし(3秒に1人が命を落とす程と聞いたときは驚きましたが)、興味がなかったわけという訳でもありません。とは言え、何かしらボランティア活動に参加するでもなく、積極的に募金するわけでもなく、という具合でした。

そもそも募金については「お金を出すだけで満足したくない」、ボランティア活動については「アルバイト感覚で人を助けるような活動はしたくない」というような理由で、どちらも苦手でした。やるなら責任を持ってやりたいし、中途半端になるくらいなら最初からしたくない、という考え方は結局今もあんまり変わってません。

それでも貧しい国のことを何かの機会で知るたびに、「何もしないというのはどうなんだろう」と思いつつ、けど「半端なことはしたくない」という自分の考え方は曲げれず、やたらと考え込むこともたまにあったりして。
悶々としてる中でホワイトバンドをつけたのは、「せめて意思表示だけでもちゃんとしよう」と思ったからで、それなら自分にも出来るという理由からでした。

その後9月、12月のイベントの時には、今ほど忙しくもなかったので積極的に参加していたのですが、最初に書いたように今年に入ってからまったく参加しておらず、結局中途半端になっていることにまた頭を抱えていたりします。途中で投げ出すのなら最初からやらない方が良かったんじゃないかと。


今年に入って活動への参加が難しそうだと感じたときに、ホワイトバンドを外すべきかな、と考えたことがあります。「忙しいから何もしてないけど、貧しい国のことは考えてるんだぜ」という言い訳の道具になりそうな気がしたので。(もちろん、実際に人にそんなことをいう事はないですが…)
ホワイトバンドを身につけてから、活動に参加してまた離れる、ということを経験して、「意思表示だけで何もしないんだったら、結局意味は無いんじゃないか?」という風に考え方が変わってました。

でも結局、今も自分はホワイトバンドをつけています。今でも貧しい国のことに少なからず関心があるのは嘘ではないし、その意思表示が自分のように中途半端ではなく、心から貧しい国のことを思って活動している人たちの励みになるんじゃないかという考えに着地しました。
何より、ここで外したら本当に中途半端なままで終わってしまう気がしたので。活動を半端なところで離れてしまったので、意思表示だけは最後までちゃんとやっておこうと。最後、というのがいつなのかはよく分かりませんが、ちゃんと納得して外せるようになるまでは身につけていようと思います。
column vol.7
トミー 「子どもの命を守りたい 


わたしたち「ホワイトバンド***おおさか」では「子ども」を取り巻く問題についても1つのテーマとして考えてきた。

わたしたちの国・日本では少子化が深刻となっている。
貧困国と呼ばれる国とは少し状況が異なる。
日本では、子どもの出生時の死産の割合は、極めて少ない。
そんななか、「虐待」の問題が目立ってきている。

つい最近のTV番組で、児童相談所が取り上げられていた。
「虐待」と「しつけ」の区別は、難しい。
こう語られていた。
ほんとうに、難しい問題だ。
決して、ほっとけない問題だろう。

近年といってももう何十年にもなるが、地域社会の中で子どもを見守る形が変化した。
地域にいる子を、大人たちは分け隔てなく褒めたり、叱ったりした時代があった。
今、このように子どもに接することのできる地域は、少ないであろう。

わたしたちは、「個」を大切にするということの、具体的な行動を間違ってしまっていたかもしれない。
今になって「ゆとり教育」が失敗だったという大人がいる。
その答えがどうであるか、わたしにはわからない。
ただ、わたしには言いたいことがある。

いつからだろう。そんなに簡単に答えを出さないといけない世の中になったのは・・・
いつからだろう。子どもが大人の所有物であるという世の中になったのは・・・

まだ気づかないのかな。自由という言葉を掲げるそばで、流されている涙がいっぱいあることを。


〜昨年、わたしはホワイトバンドと出会い、仲間と出会った。
 いろいろなことを考え始めた。真剣に、でも楽しく考えている。
まだまだ答えなんかでない。
 今は、ホワイトバンドを通して世界を、子どもたちをみていきたい〜 (続く)
column vol.6
yasuko 「本当に必要な援助とは」


貧困の定義とは

(1)まずしくて生活に困っている・こと(さま)。 (2)必要なもの、大事なものがとぼしいこと。また、そのさま。
ですよね。
私がホワイトバンドの活動に賛同してるのは世界から貧困をなくしたいから。

先日、とある本を目にしました。
それはナウル共和国について、優しくかつ明確に分かりやすく書いてある絵本でした。
簡単に言うと、もともと文明国でなかった国に、戦争や占領で中途半端に文明が入り 込み、
その国の文化、国民性がほとんど姿を消したという話。

物が無くても暮らしていけた国から
物があって生きて行けるく国に変わった。

どちらが良いのでしょうか。

どちらが幸せなのでしょうか。

たくさんの人の援助によって国が文明化することは素晴らしい事です。
たくさんの人の援助によって貧しい国が豊かになることは嬉しい事です。

でもそれによって国独自の文化が廃れてしまうのは悲しいことです。

貧困の国だから援助をする。
お金を寄付する。
物を与える。
文化を輸入する。

でもその国のカラーを奪ってしまっては、今度は違う問題が生まれてしまう。

本当の援助とはどうすべきか。
本当に必要な援助とはどのようなものなのか。

しっかりと考えて、その国にプラスになるような援助の仕方を考えていきたいですね。

ぜひ読んでほしい本を掲載させていただきます。

著者:古田 靖    「アホウドリの糞でできた国―ナウル共和国物語」

著者:岡崎 照男   「パパラギ―はじめて文明を見た南海の酋長ツイアビの演説集」
column vol.5
りぃ 「左手の白い輪っか」


ホワイトバンド。
3つのアスタリスク「*」の入った輪っか。
仕事のときには外してて、私の1日のうち約17時間を共に過ごす。
家事をするときも、お風呂に入るときも、寝るときも、私の左手首には白い輪っか。
この小さな存在が、私に何かしらの影響を与えていることは間違いない。

ご飯を作るときも、チラリと目に入ったバンドを見て、「できるだけゴミを出さないようにしたいな」とか、「無駄な買い物はしないようにしなきゃ」とか、思う。

お風呂に入るときは特に象徴的。
服を脱いで、髪をほどいて、私には白い輪っかだけが残る。
何だか、私と私の思いだけになったように感じる。
きっと最後に残るのは、人の思いなのだろう、なんて思ってみたりする。

たくさんの人と出会えたり、私の才能を発揮できる機会を与えてくれたり。
私にとっていろいろなきっかけをくれた300円の輪っか。
私にとってはたった300円、でも、300円という金額を「たった」なんて言うこともできない人々が、この地球には数えきれないくらいいる。
その人達を救うためのきっかけに、私もなれるのかもしれない。
その期待が、希望が少しでもあるなら、きっと、わたしはこの輪っかを愛し続けられるだろう。


注:ホワイトバンドの代金300円は募金になるわけじゃありません。
詳しくは、「ほっとけない 世界のまずしさ」キャンペーン公式サイトをどうぞ。)

column vol.4
け〜し 「ホワイトバンドで得たもの」


いやいや、代表に「コラムよろしく!!」って言われて書いてるんだけどね。
僕自身、人に語れるほど知識があるわけじゃないし、真面目な話はみんながしてくれると思うんで、一息つきながらさらっと流してもらえるような話をしますww

募金詐欺と叩かれまくったこのホワイトバンド(原因は会計報告の遅れと直接的な募金活動ではないという事の説明の仕方だったっりしたわけだけど…)、一時期、流行まくってみんな着けてたのに、詐欺と言われ始めた途端に着ける人が少なくなって…って世間的にはマイナスのイメージが強いと思うんだよね。(現に、未だに「これって、あの募金詐欺の…」って言われる事が結構あるしね)
でもね、ホワイトバンドが話題になって得られたものって大きいと思うよ。確かに、流行で買った人、募金と思って買った人がほとんどかもしれない。でも、これがきっかけで貧困に関心を持った人がいるわけやし、少なくとも募金と思って買った人は少しでも貧困に目を向けてくれたわけやしね♪(僕もホワイトバンドがきっかけで貧困について少しは考えるようになった一人です)これだけでも、ホワイトバンドの成果って凄くないですか?

って事で、ホワイトバンドを知る前と後を振り返ってホワイトバンドで得たものを一度考えてみてはいかが?
column vol.3
akane 「THE BODY SHOP」を知っていますか?


THE BODY SHOP
女性なら、店内に入ったことがなくても、独特な濃緑色のショップを知っていると思います。
THE BODY SHOPは、ショップで販売している商品の原材料をコミュニティトレードしています。コミュニティトレードとは何なのか、1976年にTHE BODY SHOPを創業したアニータ・ロディックの活躍を通して紹介します。

*気持ち*
アニータはずっと以前から、第三世界と取引したいと考えていました。退屈な見本市を見て回るのではなく、まるでコロンブスのようにメキシコやネパールの奥地の部落を訪れ、彼らと取引できる化粧品の原料を探したいと考えていたのです。
アニータは通訳を連れ、時には人類学者を同伴して、インド・ヒマラヤ・アフリカを旅して周りました。取引できる原料を探し、現地の女性たちと語り合って、彼女たちが先祖代々、過酷な自然環境のなかで肌を磨き、保護するために何を使ってきたのか尋ねました。
先進国の情報を第三世界の人々にただ伝えるのではなく、お互いに持っているものを分かち合うことが大切なのだとアニータは学びました。
こうして、のちにTHE BODY SHOPの企業理念「コミュニティトレード」のもととなる「援助ではなく取引を」プロジェクトが進められていきます。世界各地の貧困と苦難を減らすために必要なものは、「施し」よりも「仕事=自立の機会」だとアニータは実感したのでした。

*運命的な出会い*
1988年末にブラジル北西部のアルタミラという町で開かれたアマゾンのダム建設に対する大規模な抗議大会に参加したときのこと。アマゾンの熱帯雨林は壊滅的な状況にあり、アメリカ・ヨーロッパ・日本の銀行からの融資による、伐採・道路建設・ダム建設などの開発計画により、すでに何十万ヘクタールもの森林が破壊されていました。この破壊の一番の犠牲者は、原住民であるインディオです。抗議大会でインディオのリーダー、パウリーニョ・パイアカンはこう語りました。
「森が我々の命であり、森があるから我々の心臓は鼓動する。だから我々は森を守るために戦うのだ。森を失えば、我々は呼吸し続けることはできないだろう」と。
私たちが協力できる一番身近な方法は、毎年繰り返される熱帯雨林の焼き払いを阻止するために、一般の人々の関心を喚起することだと思い立ったアニータは、「STOP THE BURNING」キャンペーンを始めます。
店頭に、「地球の未来が煙になって消えていく」というキャッチフレーズが書かれたポスターを貼り、リーフレット、そして署名用のブラジル大統領宛の手紙を用意しました。最初の2週間で50万人もの署名が集まり、最終的に100万通もの手紙を送ることができました。

*コミュニティトレードのはじまり*
パウリーニョの勧めで、アニータはカヤポ族と商取引をするために、再びブラジルのアマゾンへ向かいました。この先も維持できるように管理された植物資源を、節度をもって経済的に使用することで窮地に立つアマゾン先住民の生活を守るべきだと考えたのです。
アニータが目指したのは、壊れやすい部族社会との嘘偽りのない取引を「完璧な例」を作って、将来取引を行う際の基準を作るということ。
そのルールは簡単です。
 *彼らに招かれる存在であるということ
 **環境や文化に手出ししないこと
 ***一次生産者に直接報酬を払うこと
そこで見つけたのがブラジルナッツです。今では、ブラジルナッツは、THE BODY SHOPのボディケア、ヘアケアなどの商品の原料として使用されています。当初、4年間だけやるはずだったことが、現在ではTHE BODY SHOPの企業理念のひとつになっています。

企業の責任は収益のみを生むことではなく、社会に尽くすこと。活気に満ちた立派な組織を作ること。アニータはこの考えに基づき、ビジネスを通して様々なキャンペーン活動をしてきました。それが同時に多くのスタッフの心を動かし、THE BODY SHOPで働いていることが彼らの誇りにもなりました。

キャンペーンとは、ただ破壊的な行動や人権の侵害に反対しているだけではありません。問題の解決に向かって進むことを意味します。

社会的責任・人権の尊重・環境や動物保護・コミュニティトレードへの信念が、THE BODY SHOPの企業理念となりました。すでに経営権は手放し、非常勤役員に退いたアニータですが、現在も「社会活動家」として活躍しています。
64歳になるアニータはこう語ります。
「私の人生の中でもっともエキサイティングな時は今です。
 人間は年齢を重ねるほど過激になるものなのです。
 私が共感する言葉があります。
 『年を重ねた女性は、どんな力をもっても止めることはできない。』」と。
彼女のページはこちらです。
http://www.the-body-shop.co.jp/values/anitaroddick_history.html


これまで、THE BODY SHOPにはあまり興味がなく、商品もいくつかしか購入したことはありませんでした。いろんな原料を使用していることが、肌に良くないんじゃないかとか、なんとなく抵抗があったのです。
しかし、最近THE BODY SHOPがコミュニティトレードを行っていることや、それを興したアニータの活動を知り、同じ女性として、そして企業で働くひとりの組織人として、自分の労働環境やあり方を考えるきっかけとなりました。
キャンペーンへの取り組みも、私たちが「ほっとけない世界のまずしさキャンペーン」を行っていく上で重要な要素を持っているように思います。

彼女の信念に共感して、先日お店に入ってみました。
入浴剤が切れていたので、探してみたところ、イランイラン バスエッセンス(浴用化粧料)に惹かれて購入しました。http://www.the-body-shop.co.jp/products/054102.html
イランイランの香りは心身をリラックスさせ、幸福感をもたらすそうです。香りもいいし、保湿も十分で、お気に入りです。