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6/8 梅雨に入りましたね。紫陽花がきれいに咲いています。そして、21日は夏至。今年もキャンドルナイトで、大切な人とスローな時間を・・・
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column vol.3
akane 「THE BODY SHOP」を知っていますか?


THE BODY SHOP
女性なら、店内に入ったことがなくても、独特な濃緑色のショップを知っていると思います。
THE BODY SHOPは、ショップで販売している商品の原材料をコミュニティトレードしています。コミュニティトレードとは何なのか、1976年にTHE BODY SHOPを創業したアニータ・ロディックの活躍を通して紹介します。

*気持ち*
アニータはずっと以前から、第三世界と取引したいと考えていました。退屈な見本市を見て回るのではなく、まるでコロンブスのようにメキシコやネパールの奥地の部落を訪れ、彼らと取引できる化粧品の原料を探したいと考えていたのです。
アニータは通訳を連れ、時には人類学者を同伴して、インド・ヒマラヤ・アフリカを旅して周りました。取引できる原料を探し、現地の女性たちと語り合って、彼女たちが先祖代々、過酷な自然環境のなかで肌を磨き、保護するために何を使ってきたのか尋ねました。
先進国の情報を第三世界の人々にただ伝えるのではなく、お互いに持っているものを分かち合うことが大切なのだとアニータは学びました。
こうして、のちにTHE BODY SHOPの企業理念「コミュニティトレード」のもととなる「援助ではなく取引を」プロジェクトが進められていきます。世界各地の貧困と苦難を減らすために必要なものは、「施し」よりも「仕事=自立の機会」だとアニータは実感したのでした。

*運命的な出会い*
1988年末にブラジル北西部のアルタミラという町で開かれたアマゾンのダム建設に対する大規模な抗議大会に参加したときのこと。アマゾンの熱帯雨林は壊滅的な状況にあり、アメリカ・ヨーロッパ・日本の銀行からの融資による、伐採・道路建設・ダム建設などの開発計画により、すでに何十万ヘクタールもの森林が破壊されていました。この破壊の一番の犠牲者は、原住民であるインディオです。抗議大会でインディオのリーダー、パウリーニョ・パイアカンはこう語りました。
「森が我々の命であり、森があるから我々の心臓は鼓動する。だから我々は森を守るために戦うのだ。森を失えば、我々は呼吸し続けることはできないだろう」と。
私たちが協力できる一番身近な方法は、毎年繰り返される熱帯雨林の焼き払いを阻止するために、一般の人々の関心を喚起することだと思い立ったアニータは、「STOP THE BURNING」キャンペーンを始めます。
店頭に、「地球の未来が煙になって消えていく」というキャッチフレーズが書かれたポスターを貼り、リーフレット、そして署名用のブラジル大統領宛の手紙を用意しました。最初の2週間で50万人もの署名が集まり、最終的に100万通もの手紙を送ることができました。

*コミュニティトレードのはじまり*
パウリーニョの勧めで、アニータはカヤポ族と商取引をするために、再びブラジルのアマゾンへ向かいました。この先も維持できるように管理された植物資源を、節度をもって経済的に使用することで窮地に立つアマゾン先住民の生活を守るべきだと考えたのです。
アニータが目指したのは、壊れやすい部族社会との嘘偽りのない取引を「完璧な例」を作って、将来取引を行う際の基準を作るということ。
そのルールは簡単です。
 *彼らに招かれる存在であるということ
 **環境や文化に手出ししないこと
 ***一次生産者に直接報酬を払うこと
そこで見つけたのがブラジルナッツです。今では、ブラジルナッツは、THE BODY SHOPのボディケア、ヘアケアなどの商品の原料として使用されています。当初、4年間だけやるはずだったことが、現在ではTHE BODY SHOPの企業理念のひとつになっています。

企業の責任は収益のみを生むことではなく、社会に尽くすこと。活気に満ちた立派な組織を作ること。アニータはこの考えに基づき、ビジネスを通して様々なキャンペーン活動をしてきました。それが同時に多くのスタッフの心を動かし、THE BODY SHOPで働いていることが彼らの誇りにもなりました。

キャンペーンとは、ただ破壊的な行動や人権の侵害に反対しているだけではありません。問題の解決に向かって進むことを意味します。

社会的責任・人権の尊重・環境や動物保護・コミュニティトレードへの信念が、THE BODY SHOPの企業理念となりました。すでに経営権は手放し、非常勤役員に退いたアニータですが、現在も「社会活動家」として活躍しています。
64歳になるアニータはこう語ります。
「私の人生の中でもっともエキサイティングな時は今です。
 人間は年齢を重ねるほど過激になるものなのです。
 私が共感する言葉があります。
 『年を重ねた女性は、どんな力をもっても止めることはできない。』」と。
彼女のページはこちらです。
http://www.the-body-shop.co.jp/values/anitaroddick_history.html


これまで、THE BODY SHOPにはあまり興味がなく、商品もいくつかしか購入したことはありませんでした。いろんな原料を使用していることが、肌に良くないんじゃないかとか、なんとなく抵抗があったのです。
しかし、最近THE BODY SHOPがコミュニティトレードを行っていることや、それを興したアニータの活動を知り、同じ女性として、そして企業で働くひとりの組織人として、自分の労働環境やあり方を考えるきっかけとなりました。
キャンペーンへの取り組みも、私たちが「ほっとけない世界のまずしさキャンペーン」を行っていく上で重要な要素を持っているように思います。

彼女の信念に共感して、先日お店に入ってみました。
入浴剤が切れていたので、探してみたところ、イランイラン バスエッセンス(浴用化粧料)に惹かれて購入しました。http://www.the-body-shop.co.jp/products/054102.html
イランイランの香りは心身をリラックスさせ、幸福感をもたらすそうです。香りもいいし、保湿も十分で、お気に入りです。
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